3月28日から4月9日まで香川県高松市の2会場(一部会場は3/31~4/5のみ)で、表題の『長尾周二と佐藤ひろみの世界(2人展)ーPINMYの世界と長尾周二のコラボー』が開催されます。2人の芸術作品の展示の他、アーティスト・佐藤ひろみのパフォーマンスも行われる予定ですので、お近くの方はぜひご観覧いただければ、と思います。
★開催概要
長尾周二と佐藤ひろみの世界(2人展)ーPINMYの世界と長尾周二のコラボー
★大西・アオイ記念館
会期:2023年3月28日(火)~4月9日(日)
時間:9時30分~17時30分(入館は17時まで)
休館日:月曜日
住所:高松市上林町148
電話:087-880-7888
入館料:100円(高校生以下、障がいのある方は無料)
・記念館オフィシャルサイト
★ギャラリーフォレスト
会期:2023年3月31日(金)~4月5日(水)
時間:10時~18時
※月曜日は休廊、最終日は17時まで
入場無料です。
住所:高松市田町3-9寿屋第二ビル1F
電話:087-834-8111
・オフィシャルサイト
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★作家概要
詳細は下記オフィシャルサイト等をご覧ください。
・長尾周二
(一社)アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員。フランスなど欧州で10年以上活動実績があり、現在は群馬県安中市の廃校を利用した美術館・ミュゼ松井田で美術館を運営しながら芸術活動を続けています。
・佐藤ひろみ
創作、絵画のクリエイター。また同時に数々のパフォーマンスなども行っているアーティストです。
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★作品
※:ご注意:下記の作品は出品作品ではない可能性もありますのでご承知おきください。
・長尾周二
・佐藤ひろみ
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★参考
・長尾周二オフィシャルサイト
・一般社団法人アートシップインターナショナルオフィシャルサイト
・佐藤ひろみオフィシャルサイト
・佐藤ひろみFacebook
・佐藤ひろみインスタグラム
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さてここからは街歩き(散歩)・観光ガイドです
※上記の芸術記事とは関係ありませんので悪しからず・・
(写真はすべてサイト管理者本人が撮影・所有:2015年)
・北陸新幹線
2015年3月に長野から延伸され、金沢まで開業しました。以前は東京からだと一日にわずかしかない昼行特急と夜行列車しかなく、その後「ほくほく線」の開通により本数的にはかなり便利になりましたが、新幹線開通によって大幅に時間が短縮されました。来年春には敦賀まで延伸される予定です。これにより以前は米原ー直江津間と、日本海側の大動脈であった「北陸本線」は敦賀ー米原間のみになる予定です。大阪ー金沢は私の父もそうだったように以前から人の行き来も多く、約1時間ごとにと特急雷鳥(現サンダーバード)が頻繁に往復しています。また北陸自動車道もいち早く関西ー富山県内が開通して大変便利でした。写真は東京駅に停車中の金沢行の北陸新幹線「かがやき号」とその車内です。
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・近江町市場
全国的に有名な「金沢市の台所」です。海産物の多くが広い市場中で販売されています。また地元の人たちだけでなく観光客の多くもこの市場で買い物や、食事、見物などのために訪れる、今や金沢の観光では欠かせない名所の一つとなっています。中では新鮮な海産物を売っていて、地元の人たちも盛んに買い物をしています。冬から春までは特に「かに」(中でも香箱と呼ばれるずわいがにの雌が名物です)や真鱈などが名物になっています。また初夏には地元の味である「どじょうの蒲焼」も売られています。他にも粕漬け類(フグ、へしこなど)、加賀野菜など様々な食材が売られています。
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・兼六園
聞かずと知れた多くの日本人が知っている庭園で、日本三名園の一つでもあり、特別名勝となっています。園内の池には有名な石灯籠があります。また冬には北陸の湿った雪の重みから木を守るために「雪づり」という独特の手法が利用されていてこれも名物になっています。金沢観光ではほとんどの観光客が訪れる、金沢のシンボルでもあります。
それから個人的なマニアックな話になりますが、「伝統工芸の街・金沢」らしく園内の売店には様々な工芸品や仏具が売られています。その中でも能登などで名産品になっている「絵ろうそく」と呼ばれる和蠟燭が手軽に安価で入手できるのですごく気に入っています。写真は園内の撮影の名所でもある「石燈籠のある池の風景」と石川門横のメインの入口の写真です。
★開催概要
長尾周二と佐藤ひろみの世界(2人展)ーPINMYの世界と長尾周二のコラボー
★大西・アオイ記念館
会期:2023年3月28日(火)~4月9日(日)
時間:9時30分~17時30分(入館は17時まで)
休館日:月曜日
住所:高松市上林町148
電話:087-880-7888
入館料:100円(高校生以下、障がいのある方は無料)
・記念館オフィシャルサイト
★ギャラリーフォレスト
会期:2023年3月31日(金)~4月5日(水)
時間:10時~18時
※月曜日は休廊、最終日は17時まで
入場無料です。
住所:高松市田町3-9寿屋第二ビル1F
電話:087-834-8111
・オフィシャルサイト
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★作家概要
詳細は下記オフィシャルサイト等をご覧ください。
・長尾周二
(一社)アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員。フランスなど欧州で10年以上活動実績があり、現在は群馬県安中市の廃校を利用した美術館・ミュゼ松井田で美術館を運営しながら芸術活動を続けています。
・佐藤ひろみ
創作、絵画のクリエイター。また同時に数々のパフォーマンスなども行っているアーティストです。
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★作品
※:ご注意:下記の作品は出品作品ではない可能性もありますのでご承知おきください。
・長尾周二
・佐藤ひろみ
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★参考
・長尾周二オフィシャルサイト
・一般社団法人アートシップインターナショナルオフィシャルサイト
・佐藤ひろみオフィシャルサイト
・佐藤ひろみFacebook
・佐藤ひろみインスタグラム
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さてここからは街歩き(散歩)・観光ガイドです
※上記の芸術記事とは関係ありませんので悪しからず・・
ー金沢その4ー
今回は2015年3月に開業した東京ー金沢間を最速でわずか2時間30分くらいで結ぶ北陸新幹線の案内と金沢の繁華街の一つで金沢市民の台所でもある「武蔵が辻」の「近江町市場」とご承知のとおり金沢のシンボルである日本三名園の「兼六園」の紹介です。東京から頻繁に金沢を往復していた私にとっても大変便利になりました。(写真はすべてサイト管理者本人が撮影・所有:2015年)
・北陸新幹線
2015年3月に長野から延伸され、金沢まで開業しました。以前は東京からだと一日にわずかしかない昼行特急と夜行列車しかなく、その後「ほくほく線」の開通により本数的にはかなり便利になりましたが、新幹線開通によって大幅に時間が短縮されました。来年春には敦賀まで延伸される予定です。これにより以前は米原ー直江津間と、日本海側の大動脈であった「北陸本線」は敦賀ー米原間のみになる予定です。大阪ー金沢は私の父もそうだったように以前から人の行き来も多く、約1時間ごとにと特急雷鳥(現サンダーバード)が頻繁に往復しています。また北陸自動車道もいち早く関西ー富山県内が開通して大変便利でした。写真は東京駅に停車中の金沢行の北陸新幹線「かがやき号」とその車内です。
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・近江町市場
全国的に有名な「金沢市の台所」です。海産物の多くが広い市場中で販売されています。また地元の人たちだけでなく観光客の多くもこの市場で買い物や、食事、見物などのために訪れる、今や金沢の観光では欠かせない名所の一つとなっています。中では新鮮な海産物を売っていて、地元の人たちも盛んに買い物をしています。冬から春までは特に「かに」(中でも香箱と呼ばれるずわいがにの雌が名物です)や真鱈などが名物になっています。また初夏には地元の味である「どじょうの蒲焼」も売られています。他にも粕漬け類(フグ、へしこなど)、加賀野菜など様々な食材が売られています。
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・兼六園
聞かずと知れた多くの日本人が知っている庭園で、日本三名園の一つでもあり、特別名勝となっています。園内の池には有名な石灯籠があります。また冬には北陸の湿った雪の重みから木を守るために「雪づり」という独特の手法が利用されていてこれも名物になっています。金沢観光ではほとんどの観光客が訪れる、金沢のシンボルでもあります。
それから個人的なマニアックな話になりますが、「伝統工芸の街・金沢」らしく園内の売店には様々な工芸品や仏具が売られています。その中でも能登などで名産品になっている「絵ろうそく」と呼ばれる和蠟燭が手軽に安価で入手できるのですごく気に入っています。写真は園内の撮影の名所でもある「石燈籠のある池の風景」と石川門横のメインの入口の写真です。