今注目したい芸術情報(美術・創作・文芸)

時代文化ネット運営者が選んだオリジナルの芸術情報です。管理者は(一社)アートシップインターナショナル広報を担当しています。活動を通じて見聞した芸術情報や独自に自分の感性で紹介したい情報の発信を目指しています。

画像はフランス・ロワール地方の風景です。(撮影者は水彩画家・長尾周二で自身の作品を制作中の様子です。またデザイン等はサイト管理者で無断での転用・転載を固く禁じます)

原則アーティストや事業者など氏名は特別な事情がない限り敬称略で記載しています。


今注目したいアーティストや芸術関係事業者を評判の大小にかかわらず発信します。
時代文化ネット運営者が個人的な感性やつながりで選んだオリジナルの芸術情報です。


フランソワーズ・イカール展(ギャラリーGK)6
東京・銀座のギャリーGK
(写真提供者:水彩画家・長尾周二)

新型コロナウイルス感染拡大防止について
当サイト運営者は上記の方針を最優先して活動を行っております。それにともない国や行政体、医療機関の方針や施策、またそれに関連した社会規範や良識にできる限り沿った形で芸術や文化の振興活動に協力する所存です。

管理人の個人的取材・鑑賞記

ブログネタ
今注目したい芸術家と芸術情報(絵画・書道・創作・文芸など)全般の紹介 に参加中!
(一社)アートシップインターナショナル理事会1912
金曜日の夕方、東京・立川で(一社)アートシップインターナショナルの臨時の理事会が開催されました。
というのも、来年群馬県安中市と愛媛県松山市で日仏友好展覧会を開催に関する打合せをするためです。
当日立川には理事長(代表理事)の画家・長尾周二、理事の画家・荒井弘子、書道家・TOSENIWASAKIの3名が集まりました。私(サイト管理者)も取材というと大げさですが、オブザーバー(見物人)のような形で見学させていただきました。

松山市の展覧会は愛媛県立美術館で2020年6月23日~28日まで開催されます。
また群馬県安中市の展覧会は旧松井田西中学校の跡地を活用する形で、2020年4月下旬~5月連休明けまで開催の予定です。

詳細な日程などはこれから煮詰めますが、安中市からはすでに使用許可や、開催にご協力いただける旨を頂戴している、とのことで、使用許可証などもすでに手元に届いているそうです。
どちらもこれから関連する行政団体の後援やメディア関係などへの後援や情報発信などを依頼する予定のようです。

例年日本各地で開催している展覧会同様に、今回も理事長・長尾周二が活動している母体であるフランスの芸術団体からも展示のご協力があり、日仏の文化交流の一環として行われます。

フランスからはARTEC(欧州造形美術振興協会)のメンバーの作品が展示されます。また日本は主催団体である(一社)アートシップインターナショナルメンバーの作品や友好関係のあるギャラリーやその関係のアーティストからも出品される予定です。

また今回は地域振興ということも主眼にあり、フランスのプロのシャンソン歌手によるイベントなども計画しているそうです。

特に今回の群馬県・安中市のイベントは昨春から、地元の関係者様などと長期間にわたり計画してきました。
現在日本国内の各地で課題になっている「地域振興」や「過去の施設跡などの有効活用」などに関連した社会事業としての側面では新味の流れを作り出す可能性もあり、今後様々な部分で社会に一石を投じるような革新的なイベントになるように祈っています。

というのも、今までの他の事例がどうなのかという点では一概には言えませんが、
このようなイベントは様々な業者などを介さず、大きな費用もかけずに、しかも現在の国内ではなかなか実現できないタイプ(現役の欧州のアーティストの作品展示や文化交流をする)のイベントを一芸術団体が単独で行政体とタイアップして実現するということなるからです。(関連した周辺の皆さんのご協力を頂いての話ですが・・・)
国内のおおぜいの現役の芸術や創作で活動している方々に大きな励みになるのでは?と思います。

この件はまた進展があったり、詳細が決定しだい掲載する予定です。

ブログネタ
今注目したい芸術家と芸術情報(絵画・書道・創作・文芸など)全般の紹介 に参加中!
コートギャラリー国立(東京都国立市)1
土曜日の午後~夕方にコートギャラリー国立で行われている「久保田信子展」に行ってきました。
11月初旬に美術関係に知人にたまたま連絡して話していたら、この展覧会のことを教えてくれて、行ってきました。
久保田信子展(紙版画・コートギャラリー国立)1
下記にご案内をつけていますが、会期は11月28日~12月3日となっており、あと2日しかありませんので、もし行かれてみるのであればお急ぎください。写真で観るのと実際に肉眼で観るのとでは、迫力がちがいます!
久保田信子展(紙版画・コートギャラリー国立)2
作者は元は布などで作るキルトの作家だったそうです。そのころの作品の写真も見せてもらいましたが、一般で販売されているものとは違い、ひじょうに手の込んだ作品に見えました。

またその後版画を制作するようになったそうですが、自分のペースで制作活動ができる「紙版画」を選んだそうです。我々が子供のころに図工の授業で作ったものと同じ原理らしいのですが、とても素人には作れないような、むしろ精密な絵画のようなものに見えました。
久保田信子展(紙版画・コートギャラリー国立)3
そして作品はカラーのものもありましたが、モノクロのものもあり、それぞれに懐かしい郷愁をさそうような風景のものも多かったです。彼女は対象物をまず写生するらしいのですが、必ず現地で写生するようにしているそうです。雪景色などが多いのですが、山深いところに分け入って、大変な思いをすることもたびたびだそうです。
久保田信子展(紙版画・コートギャラリー国立)4
久保田信子展(紙版画・コートギャラリー国立)5
また展示作品を見ればわかるのですが、彼女は山が好きで、ワンゲルなどの趣味もあるようです。
その流れで雪景色など自然の風景や、きれいな植物に魅せられて、制作をしているようです。
久保田信子展(紙版画・コートギャラリー国立)6
雪景色などは雪国育ちやスキーや雪山の好きな方には、大変懐かしい風景を楽しむことができます。
しばしの時間でしたが作品群を満喫しました。

開催概要は下記のようになっています。

コートギャラリー国立【ギャラリー1・2】(表記の展覧会は2で開催)

ホームページ
〒186-0004東京都国立市中1-8-32
Google map
TEL:
042-573-8282
会期:11月28日(木)~12月3日(火)
11:00~18:00  最終日16:00まで
http://www.courtgallery-k.com/access.html
電車
JR国立駅南口より線路に沿って立川方面に徒歩2分。
駐車場など車の方へ
お車でお越しの方は、ギャラリー前有料駐車場を御利用下さい。
ギャラリー前道路は一方通行の為、富士見通りより迂回してください。

また【ギャラリー1】において同時開催の展覧会で、「森田美恵子銅版画展」も行われています。

どちらも入場無料です。

画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。

ブログネタ
今注目したい芸術家と芸術情報(絵画・書道・創作・文芸など)全般の紹介 に参加中!
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」1
先週の木曜日、9月12日に武蔵村山市の「ギャラリーとちの実」で開催されている「荒井弘子の世界ーがいな展」に行ってきました。昔サラリーマン時代に立川で働いていて、このあたりは営業で頻繁に訪れていましたが、今回このあたりを訪れるのは久々でした。大きく変わってはいませんでしたが、モノレールが開通したり近所の村山団地は建物が建て替えられたりと、やはり時代は着実に変わっているのだと感じました。
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」2
さてギャラリーはモノレールの桜街道駅から少々歩いたところにありましたが、住宅街の中にこじんまりと建っていて、落ち着く場所でした。展示は中2階?と2階でした。
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」9
画家・荒井弘子は、私が現在HPなどで広報を行っている一般社団法人アートシップインターナショナルの理事でもあり、以前に作品は何度か見たことがありました。たましんギャラリーで何度か行われた団体発足まえのグループ展や団体展などでです。

個展で一度に沢山の作品を鑑賞するのは今回が初めてです。
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」4
彼女の作品は本人も言われているとおり、心の中の自分を投影したイメージなどを画像化した絵が中心という印象があります。展覧会では写生などによる風景や、花の絵などは殆ど見たことがありません。
また幾何学的な抽象画などとも違い、言葉が悪いかもしれませんが、「怖い」、「不気味な」と一目で感じるような作品が多いと感じています。いわゆるホテルや病院などでよく見かける、壁にかけたり、飾ったり、などという世界とはかなりかけ離れたイメージです。
でもそれが逆に印象に残り、人間の心の中の本質に限りなく迫っているのでは、と思いました。。
ある意味言葉で表現するより、わかりやすいのかもしれません。もちろん人は皆、違うし、他の方がどう感じるかはわかりませんが、私には端的にそのように伝わってきました。
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」3
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」5
そのような印象についてあまり伺ったこともなかったので、今回質問してみました。

そうしたらやはりご本人もそれは承知していて、皆さんに買ってもらい、飾ってほしい、などと考えて描いているわけではない、とのことでした。

でもそれらの作品を、特にこのような場で直接生で観ると、生々しい迫力があり、そして私自身においても心の中の色々な自分の姿を投影しているように思え、ひじょうに印象深く鑑賞することができました。
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」6
なぜ、このような作品を制作されるようになったのか?
その辺も含め、色々お話を伺いました。

聞けば、画家・荒井弘子は今までの人生において、様々な体験をしてきたそうです。
世間の荒波にもまれた時期も少なからずあったそうです。
その生い立ちや、人生の中で色々感じたこと、そして画家として活動をしていたときに、尊敬する師匠から言われた一言、など色々な経緯で今のような、人間の本質や心の様子などを投影するような作品を制作するようになった、ということです。

もちろん過去だけでなく、時には近年も風景画や静物画なども描くことがあるそうです。
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」7
そしてご本人いわく、絵はどんな描き方をするか、またどんな素材を使用しなくてはいけない、などというルールや規則はなく自由だと考えているそうです。
そして制作したいものがあればたとえば張り紙など通常は使用しないような素材を駆使して、自由に制作しているそうです。今回の展示作品の中にもそのような作品が複数あり、素材などについても説明してもらいました。

そんなこんなで結構長居してしまいましたが、芸術や美術のことだけでなく、色々なことを学ばせてもらったような気がして、有意義な時間を過ごすことができました。
1909画家個展「荒井弘子の世界・がいな展」8
彼女は長年の芸術活動の成果もあり、大きな美術展などでも度々の入選や表彰されたことがあり、現在理事として活動している団体主催のフランスなどでの展覧会でも芸術性や、人間に対する深い探究心が高く評されています。

一風変わった作品に見えますが、一見の価値があり、また一考の余地のある深い作品だと思いますので、ぜひ機会があったら、鑑賞されてみては?と思います。

ご参考
画歴など詳細は下記をご覧ください。
タウンクリニックドットコム・荒井弘子のページ

横長の画像はクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。

ブログネタ
今注目したい画家・中尾真寿美ドキュメント・作品集 に参加中!
先日告知しました、画家・中尾真寿美の個展に行ってきました。
有楽町駅から新橋方面に少し行くと泰明小学校がありますが、その向かいのビルの4F「銀座アート・スペース」で個展が開催されています。

画家・中尾真寿美1709251
※画像をクリックすると拡大した画像がご覧になれます。

画家・中尾真寿美1709252
※画像をクリックすると拡大した画像がご覧になれます。

画家・中尾真寿美1709253
※画像をクリックすると拡大した画像がご覧になれます。

画家・中尾真寿美1709254
※画像をクリックすると拡大した画像がご覧になれます。

画家・中尾真寿美1709255
※画像をクリックすると拡大した画像がご覧になれます。

中尾真寿美は日本で画家として活動していましたが、一時期フランスでは美術界の第一人者であった故・ポール・アンビーユ画伯に師事していました。

作品は20点以上展示されていますが、すべて自然風景と花の絵で、絵心や美術の知識がない私が言うのもなんですが、心が落ち着く絵ばかりでした。
また観た感じは独特の感じがして、すごく印象に残りました。

個展は28日の17時まで開かれているのでぜひご覧になられては、と思います。

開催概要は下記のとおりで、くわしくは下記サイトをご覧ください。
会期:2017年9月22日(金)~9月28日(木)
開催場所:銀座アートスペース
住所:〒104-0061東京都中央区銀座6-3-2
ギャラリーセンタービル4F
連絡先:TEL.03-3573-1271
アクセス:JR有楽町駅からすぐ
Google map
時間:11時~18時
入場無料
ただし初日(22日)は12時から~、 最終日(28日)は~17時まで


銀座アートスペースホームページ

中尾真寿美ホームページ(PC用)

中尾真寿美スマホサイト


にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 美術ブログ 画家・女流画家へ
にほんブログ村


芸術・人文ランキング


美術情報ランキング

↑このページのトップヘ