ギャラリーGK入り口(2019年2月・藤倉春日展の時)
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藤倉春日展が東京・銀座の老舗画廊のギャラリーGKで始まります。画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
展覧会の様子など詳細は下記リンクの「FacebookギャラリーGKファン」等でご覧ください。
ギャラリーGKファン・facebook
開催されるギャラリーGKは銀座の老舗ギャラリーで、今まで多くの作家を輩出してきました。
場所は、数寄屋橋交差点からほど近い、並木通り沿いにあります。(詳細は下記をご覧ください)
★開催概要
藤倉春日展
会期:2023年1月23日(月)~1月28日(土)
時間:12時~19時
※最終日は16時まで
会場 ギャラリーGK
〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-16第1岩月ビル1F
Googke Map
TEL 03-3571-0105
ギャラリーGKオフィシャルサイト
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さてここからは街歩き・観光サイトです。
これから数回で北陸の古都・金沢の散歩(街歩き)・観光について記載します
ー金沢その1ー
※ちなみに私は両親が金沢の同じ高校出身、家系は複雑ですが北陸の家系で、頻繁に金沢に行っています。ただそのような環境だとむしろ観光をしたことが少ないのですが、ある程度は街の位置関係や、名所、文化や食文化は理解しています。何かのご参考になれば幸いです。★金沢城・石川門
(写真はサイト管理者本人が撮影・所有:2015年)
約20年前の2002年にNHK大河ドラマで加賀・前田家の物語「利家とまつ」が放送され、その時の関係で以後金沢城跡(金沢城公園)は大きく整備されました。色々な資料的な展示した昔の建物が再建されました。ただ写真の金沢城・石川門は昭和以降に再建されたものではなく、金沢城の建造物では唯一の江戸時代以前の建造物です。もちろん国の重要文化財に指定されています。そして兼六園のすぐ向いにあり、金沢の、そして金沢観光のシンボルの一つでもあります。★成巽閣
(写真はサイト管理者本人が撮影・所有:ともに2009年)
戦国時代から織田信長の家来として発展し、その後の豊臣、徳川の時代も大きな石高を背景に栄えた加賀・前田家の御殿跡です。当地の独特な様々な文化や伝統工芸などの発展にも大きく寄与した本拠地でもあるようです。兼六園の両側の坂道を上がり、また合流したところのT字路のところにあります。、金沢大医学部や湯涌温泉方面に向かう「小立野通り」の基点にもなっています。駅からはかなり距離があり、このあたりまで来ると観光客もまばらになりますが、「奥方御殿」として加賀・前田家の重要な史跡の一つだと認識しています。昭和13年に旧国宝、昭和25年に重要文化財に指定され現在に至っています。★石川県立博物館
(写真はサイト管理者本人が撮影・所有:ともに2009年)
金沢市の中心部である香林坊から見ると、兼六園の右側の横の坂を登ると、右側に古い赤煉瓦の建物が3棟並んでいます。周囲からはひときわ目立つ建物群です。建物は戦時中は陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学として利用されていたそうですが、その後現在地に移設され、文化的な資料施設となったようです。現在は石川県立博物館および併設の加賀本多博物館とともに、文化施設として利用されています。また次回は金沢市内の見どころをめぐりたいと思います。
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