今注目したい芸術情報(絵画・創作・書など芸術全般)&文化・タウン情報コラボサイト

時代文化ネット運営者が選んだオリジナルの芸術情報です。管理者は以前(一社)アートシップインターナショナル広報担当でした。また同時に文化(芸術やコレクションなどが中心)、タウン情報(同時掲載の芸術関係記事の近隣が中心の観光・散歩・街歩き)も発信します。

(最新更新日:2024年3月23日 掲載日:2017年9月22日)
タイトル写真は石川県志賀町富来の増穂浦海岸:2015年管理者及び家族が撮影・加工。タイトル画面を含む当サイト内の画像や文言、デザインはサイト制作者による制作、またはご協力者様からご提供いただいたものを使用しております。無断で転用、転載することを固く禁じます。

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文化(芸術やコレクションなどが中心)、タウン情報(同時掲載の芸術関係記事の近隣が中心)も発信します。


藤倉春日展2019c(ギャラリーGK)
f画家・藤倉春日展(2019年)
(東京銀座・ギャリーGK:撮影・管理者)

タウンクリニックドットコム・時代文化ネットロゴ3

2019年10月

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東京銀座・ギャラリーGK1902
ギャラリーGK入り口(2019年2月・藤倉春日展の時)
画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
加藤健二展が東京・銀座の老舗画廊のギャラリーGKで始まりました。
展覧会の様子など詳細は下記リンクの「FacebookギャラリーGKファン」等でご覧ください。
ギャラリーGKファン・facebook

開催されるギャラリーGKは銀座の老舗ギャラリーで、今まで多くの作家を輩出してきました。
場所は、数寄屋橋交差点からほど近い、並木通り沿いにあります。(詳細は下記をご覧ください)

開催概要
加藤健二展
会期:2019年10月28日(月)~11月2日(土)
時間:12時~19時
※最終日は16時まで
会場     ギャラリーGK
〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-16第1岩月ビル1F
Googke Map

TEL 03-3571-0105

ギャラリーGKオフィシャルサイト

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珈笛画廊ほのほ・上森示敏展はがき
香川県高松市の珈笛画廊ほのほで「上森 示敏油展 〜フランスの風景[希望と安らぎ]〜」が10月28日から開催されます。お近くの方はぜひご覧になってはいかかでしょうか。

珈笛画廊ほのほ
香川県高松市にある絵画、音楽など芸術を中心にした文化スポット。
「週刊新潮」の表紙絵も手がける画家・成瀬政博氏の作品の展示やクラシックからポピュラーまで質の高い音楽ライブを定期的に行なうなど精力的な活動を行っています。


開催概要
上森 示敏油展 〜フランスの風景[希望と安らぎ]〜
フランス在住の画家の展覧会です。
会期:2019年10月28日(月)12時~11月12日(土)15時
作家在廊:10月28日(月)~11月3日(日)・11月9日(土)~12日(火)
展覧会案内のページ
会場:珈笛画廊ほのほ
※店内ではカフェとして飲食営業も行っております。(詳細は直接店舗にお問合せください)
〒760-0008
香川県高松市中野町15-10(四国新聞社西隣り)

Google map


tel:087-833-2308
営業時間:8時30分~18時(土日は17時まで)
定休日:水曜日および第1・第3木曜日
最寄の駅:JR栗林公園北口徒歩5分

参考
珈笛画廊ほのほホームページ

珈笛画廊fecebook

※上の展覧会案内画像は「珈琲画廊ほのほ」HPより転載しました。画廊代表者の承諾済。
画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。

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KOKOROJAPON19わだまさと氏撮影1
先日当サイトにおいても紹介しましたが、「KOKORO JAPON展」(主催:一般社団法人アートシップインターナショナル、後援:在仏日本大使館)が去る9月中旬にフランス・パリ・マドレーヌ教会で開催されました。

この展覧会は水彩画家・長尾周二氏が渡仏直後から主宰して毎年のように開催しています。
当初は個展でしたが、彼が日本国内で上記美術団体を設立、途中から団体のメンバーも広く出品するようになりました。
そして今年は彼と友好関係のあるギャラリーなどのご協力もあり、団体以外の優れたアーティストからも多数出品があり、総勢19名のアーティストの出品により盛大に開催されました。
KOKOROJAPON19わだまさと氏撮影2
会場のマドレーヌ教会は芸術の都・パリの中心部にある大きな寺院(教会)です。また現存する有名な史跡であり、世界文化遺産としても知られていいます。もちろん著名な観光名所でもあります。
KOKOROJAPON19わだまさと氏撮影3
フランスで10年以上活動している主宰者の水彩画家・長尾周二にとってフランソワーズ・イカール氏は大きな存在です。彼女はアーティストであると同時にARTEC(欧州造形美術振興協会)の会長もつとめています。
長尾周二は彼女の長年のサポートもあり順調な芸術活動を続けてきました。

そして長尾周二は前出のフランソワーズ氏が率いる「ARTEC」の会員でもあります。
彼はフランスなどヨーロッパでは国際アーティストとして活躍、各地での個展開催はもちろん、ARTEC主催の団体展などに頻繁に出品しています。
KOKOROJAPON19わだまさと氏撮影4
長尾周二ははるか以前は国内で長年にわたり様々な形で芸術活動を続けてきました。
若いころは自動車会社のデザイン課で日本でも指折りのデザイナーに師事し、修行を積みました。
その後画家を目指し上京しました。
東京では日本の芸術の中心地である銀座などをホームグランドにしていました。
当時著名であった画家や美術評論家などともこの時代に知り合いました。

そして東京・多摩地域に美術予備校を開校・運営するにいたります。

しかし少年時代から育み、自身の人生の指針であった「画家としての活動を続けたい」という気持ちはどんどん膨らんでいきました。

そしてあるとき決断しました。
画家としての活動を本格的に再開したのです。
今まで築いた基盤の多くを自ら手放し、そして絵を描く生活に集中することにしたのです。

2000年以降は日本全国を車で放浪しながら絵を描く放浪画家としての活動をはじめました。
そしてついに約12年前にワンボックスカー1台だけの「身ひとつ」で渡欧しました。
ヨーロッパ全土でも同様の放浪生活をしながらの活動を始めました。
旅のさなかでは色々な人々とめぐり合い、そしてほどなくフランソワーズ氏とも運命的な巡りあいをしました。
それ以来ずっと友好関係を続け、現在に至っています。
今やフランスで恒例化したこの展覧会も彼にとっては特別な想いがあります。

在仏日本大使館からも彼のコツコツと現地で日本文化を発信する趣旨に賛同をいただき、毎年展覧会のときは後援の認定を頂戴しています。
特に昨年は日仏友好160年を記念して、国際交流基金が主催して国家的イベントとして大々的に行った「ジャポニスム2018」の参加企画としても認定されました。
来年以降もどんどん進化した形で開催されるものと信じています。
KOKOROJAPON19わだまさと氏撮影5
日本国内においても現在群馬県や愛媛県などで新しい日仏の文化交流を主眼としたイベントや芸術企画の準備を進めているそうです。

私も彼を10年以上みていますが、彼の活動は破天荒な面もありますが、体を張って、エネルギッシュに、そして現地でしっかりとした活動基盤をつくり、1歩ずつ前に進んでいるという印象です。
活動や事業での「大胆で積極的な行動力」、そしてアーティストとしての「繊細な感受性」が同居している「不思議な人物」という感じです。
今後も彼からは「目が離せない存在」と思います。

写真は展覧会当時の会場風景などです。
写真は同行したわだまさと氏による撮影で、写真の提供を受けました。

※参考
・当サイトの「KOKORO JAPON展」案内記事

・水彩画家・長尾周二オフィシャルブログ

展覧会の記事1

展覧会の記事2

展覧会の記事3

文:管理人、Photo:わだまさと
(当記事における掲載写真は上記のようにわだまさとの撮影であり、無断での転用・転載などを固く禁じます)

画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。

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東京都三鷹市のぎゃらりー由芽では、定期的に展覧会・個展を開催しています。
地元中央沿線の現代アートの芸術家を中心に世界に芸術を発信しております。
ぜひ一度ご来場、ご観覧ください。


須藤ヨシタカ展

会場:ぎゃらりー由芽
東京都三鷹市下連雀4-15-2 ホワイトマンション101
※PCの方は詳細な概要は下記のチラシ画像をクリックして拡大画像をご覧ください。
(スマホの方は広げてご覧ください)

TEL &FAX: 0422-47-5241
入場無料
会期: 2019年10月19日(土) ~ 11月3日(日)
時間: 12:00~19:00 (最終日17:00終了)
木曜休廊
展覧会の詳細は下記をご覧ください。
オフィシャルホームページ(PC用)

ぎゃらりー由芽・由芽のつづき

・ぎゃらりー由芽
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-15-2ホワイトマンション101
・ぎゃらりー由芽のつづき
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-15-1和光 マンション103
連絡先     tel&fax : 0422-47-5241
貸ギャラリー     ぎゃらりー由芽のつづきでは貸ギャリーのご利用者様を常時募集しております。料金など詳細もつきましてはお気軽にお問合せください。

アクセス
JR中央線三鷹駅南口より徒歩約6分
Google MAP

三鷹市・ぎゃらりー由芽・須藤ヨシタカ

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今注目したい芸術家と芸術情報(絵画・書道・創作・文芸など)全般の紹介 に参加中!
香川県高松市の珈笛画廊ほのほで「中西繁近作展 〜ゴッホの部屋の日々の画家、欧州の旅〜」が本日から開催されます。お近くの方はぜひご覧になってはいかかでしょうか。

珈笛画廊ほのほ
香川県高松市にある絵画、音楽など芸術を中心にした文化スポット。
「週刊新潮」の表紙絵も手がける画家・成瀬政博氏の作品の展示やクラシックからポピュラーまで質の高い音楽ライブを定期的に行なうなど精力的な活動を行っています。


開催概要
中西繁近作展 〜ゴッホの部屋の日々の画家、欧州の旅〜

展覧会案内のページ
会期:2019年10月12日(土)12時~10月27日(日)15時まで
作家在廊 10月12日・13日
会場:珈笛画廊ほのほ
※店内ではカフェとして飲食営業も行っております。(詳細は直接店舗にお問合せください)
〒760-0008
香川県高松市中野町15-10(四国新聞社西隣り)

Google map


tel:087-833-2308
営業時間:8時30分~18時(土日は17時まで)
定休日:水曜日および第1・第3木曜日
最寄駅:JR栗林公園北口徒歩5分

参考
珈笛画廊ほのほホームページ

珈笛画廊fecebook

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東京銀座・ギャラリーGK1902
ギャラリーGK入り口(2019年2月・藤倉春日展の時)
画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
先月パリ・マドレーヌ教会にて開催された、(一社)アートシップインターナショナル主催の「KOKORO JAPON展」で出品された13名ともう1名を加えた、合計14人のアーティストによるグループ展が急遽開催されました。

開催されるギャラリーGKは銀座の老舗ギャラリーで、今まで多くの作家を輩出してきました。
場所は、数寄屋橋交差点からほど近い、並木通り沿いにあります。(詳細は下記をご覧ください)
今回は地元東京でフランスでの展覧会に参加した、これだけ多くの作品を一度に観覧できる数少ない機会だと思いますので、会期中に一度は行かれてみてはいかがかと思います。
開催概要は下記の通りです。

ご注意
最終日の10月12日の展示は、台風19号の影響およびそれに伴う交通機関の計画運休のために画廊が臨時休廊となり、中止となりました。


開催概要
パリのめぐり逢い展~東京・銀座編~
会期:2019年10月7日(月)~10月12日(土)
時間:12時~19時
※最終日は16時まで
会場     ギャラリーGK
〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-16第1岩月ビル1F
Googke Map

TEL 03-3571-0105

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ギャラリーGKファン・facebook

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