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(最新更新日:2024年3月30日 掲載日:2017年9月22日)
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藤倉春日展2019c(ギャラリーGK)
f画家・藤倉春日展(2019年)
(東京銀座・ギャリーGK:撮影・管理者)

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日本画家・柳樂晃里

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9月16日より、島根県安来市で「第17回安来市美術展」が開催されます。

展覧会が開催される島根県安来市は、民間美術館では日本最大級の「足立美術館」がある街です。
この美術展は現在は2017年に新規で竣工した「安来市総合文化ホール・アルテピア」の展示室で開かれるようになりました。

柳樂晃里・十神山・佐保姫の絹衣画像
またこの美術展には、昨年「十神山・佐保姫の絹衣」(上の写真)で日本画部門の市民賞を受賞した日本画家・柳樂(なぎら)興里も出品します。彼女は「安来日本画友の会」の会長でもあり、この展覧会の開催スタッフでもあります。

芸術の盛んな街で盛大に開かれるこの美術展へ、お近くの方はぜひいらしてみてはいかがでしょうか?と思います。概要は下記のとおりです。

ー開催概要ー
「第17回安来市美術展」

(洋画、デザイン、写真、日本画・水墨画部門)
2023年9月16日(土)~9月21日(木)
※9月19日(火)は休館
場所:島根県安来市総合文化ホール「アルテピア」
時間:10時~18時
※最終日は17時まで
(入場は17時30分まで、最終日の入場は16時30分まで)
入場無料
〒692-0014 安来市飯島町70
Google Map

TEL.0854-21-0101

交通アクセスページ

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

参考

・安来市ホームページの美術展関係記事


・安来市総合文化ホール「アルテピア」の美術展関係記事


・日本画家・柳樂晃里ホームページ


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日本画家・柳樂晃里・和銅博物館展示作品3
日本画家の柳樂晃里(なぎらこうり)の作品11点が今年3月7日から島根県安来市の和銅博物館で展示されはじめました。
和鋼博物館は日本で唯一の日本最古の製鉄技法といわれている「たたら製鉄」に関する資料などが見学できる貴重な文化資料が収蔵されている国内でも異色の施設です。島根県はその「たたら製鉄」の発祥の地でもあり、昔から盛んに製鉄業が行われてきた、いわば「たたら製鉄」のふるさとでもあります。
日本画家・柳樂晃里・和銅博物館展示作品1
安来市で生まれ育ち、現在在住する日本画家・柳樂晃里は以前から自分のふるさとの誇りである「たたら製鉄」をテーマに長い間たくさんの作品を描いてきました。もちろん他の絵も描きますが、彼女の芸術活動メインテーマでもあります。
日本画家・柳樂晃里・和銅博物館展示作品2
そんなこんなで彼女の作品11点が博物館に展示されるに至りました。

しかしちょうど3月以降に、世界、そして日本国内でも新型コロナウイルスの感染が拡大しはじめたころと重なってしまいました。
4月には政府より緊急事態宣言も発令されました。都会ほど感染者が多くない島根県でしたが、和鋼博物館も4月10日より一時的に休館してしまいました。そしてやっと5月に緊急事態宣言が解除されました。ただまだまだ新しい感染者も散見され一部では集団も発見されている状況で、警戒が続いています。

解除を受けて博物館も6月1日から通常通りに営業を再開しました。
もちろん感染防止対策を最大限に施したうえでの再開です。

今後一部作品の入れ替えなどもあるようですし、通常と違う社会情勢なので流動的な部分もあると思いますが、当面は閲覧ができるようになりましたので、かなり時期がずれてしまいしたが、掲載したいと思います。

安来市は「たたら製鉄」でも知られていますが、日本有数の民間美術館である「足立美術館」があるなど「芸術の盛んな町」でもあります。
彼女は当地の「安来日本画友の会」の会長でもあり、昨秋の「安来市美術展」でも実行委員を務めました。また当該展覧会では日本画部門で市民賞を受賞しています。

日本画家・柳樂晃里ホームページ

日本画家・柳樂晃里ホームページ「和鋼博物館作品展示」掲載ページ

日本画家・柳樂晃里ホームページ「主な作品集」掲載ページ

和鋼博物館ホームページ

画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。

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日本画家・柳樂晃里191117安来市美術展市民賞
先日(2019年9月)に行われた、島根県安来市の第13回安来市美術展で、管理者の知人の日本画家・柳樂晃里が「市民賞」を受賞しました。

このブログにおいても開催前に紹介させていただきました。
・当時の記事
http://imaart.blog.jp/archives/20879010.html

彼女は当時、「安来市日本画友の会」の会長として展覧会の実行委員も務めました。
もちろ市民賞の選出は観覧者による公正な投票によって行われました。上の写真のように同数の投票獲得者がいて、2名とも選出されたそうです。

今後の活躍が楽しみです。

柳樂晃里(日本画家)
・安来市日本画友の会・会長
・(一社)アートシップインターナショナル・会員

ご参考
第13回安来市美術展案内(安来市役所ホームページ内)

日本画家・柳樂晃里PC・スマホ共用ホームページ&ブログ

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9月14日から島根県安来市で「安来市美術展」が開催されます。
安来市はあの「足立美術館」のある町で、実は私も10年近く前に行ったことがあります。
また会場は一昨年に安来市の地域や文化振興などのために新しく新設された総合文化センター「アルテピア」で行われます。

今回の美術展において、地元在住の一般社団法人アートシップインターナショナルメンバーで「安来市日本画友の会」の会長でもある日本画家の柳樂晃里が日本画部門の実行委員をつとめるかたわら自らも出品します。

お近くの方はぜひご観覧いただいては、と思います。

開催概要
「第13回安来市美術展」

会期:2019年9月14日(土)~9月19日(木)
開館時間:9時~17時(最終日は16時30分まで)
場所:安来市総合文化センター「アルテピア」
〒692-0014 安来市飯島町70
Google Map

交通アクセスページ

TEL.0854-21-0101

ご参考
第13回安来市美術展案内(安来市役所ホームページ内)

作品募集要項(安来市役所ホームページ内)

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