今注目したい芸術情報(絵画・創作・書など芸術全般)&文化・タウン情報コラボサイト

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(最新更新日:2024年3月23日 掲載日:2017年9月22日)
タイトル写真は石川県志賀町富来の増穂浦海岸:2015年管理者及び家族が撮影・加工。タイトル画面を含む当サイト内の画像や文言、デザインはサイト制作者による制作、またはご協力者様からご提供いただいたものを使用しております。無断で転用、転載することを固く禁じます。

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藤倉春日展2019c(ギャラリーGK)
f画家・藤倉春日展(2019年)
(東京銀座・ギャリーGK:撮影・管理者)

タウンクリニックドットコム・時代文化ネットロゴ3

水彩画家・長尾周二

ブログネタ
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長尾個展23031
長尾個展23032
3月28日から4月9日まで香川県高松市の2会場(一部会場は3/31~4/5のみ)で、表題の『長尾周二と佐藤ひろみの世界(2人展)ーPINMYの世界と長尾周二のコラボー』が開催されます。2人の芸術作品の展示の他、アーティスト・佐藤ひろみのパフォーマンスも行われる予定ですので、お近くの方はぜひご観覧いただければ、と思います。

開催概要

長尾周二と佐藤ひろみの世界(2人展)ーPINMYの世界と長尾周二のコラボー
大西・アオイ記念館
会期:2023年3月28日(火)~4月9日(日)
時間:9時30分~17時30分(入館は17時まで)
休館日:月曜日
住所:高松市上林町148


電話:087-880-7888
入館料:100円(高校生以下、障がいのある方は無料)
・記念館オフィシャルサイト


ギャラリーフォレスト
会期:2023年3月31日(金)~4月5日(水)
時間:10時~18時
※月曜日は休廊、最終日は17時まで
入場無料です。
住所:高松市田町3-9寿屋第二ビル1F



電話:087-834-8111
・オフィシャルサイト


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作家概要

詳細は下記オフィシャルサイト等をご覧ください。
・長尾周二
(一社)アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員。フランスなど欧州で10年以上活動実績があり、現在は群馬県安中市の廃校を利用した美術館・ミュゼ松井田で美術館を運営しながら芸術活動を続けています。
・佐藤ひろみ
創作、絵画のクリエイター。また同時に数々のパフォーマンスなども行っているアーティストです。

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作品
※:ご注意:下記の作品は出品作品ではない可能性もありますのでご承知おきください。
・長尾周二
水彩画家・長尾周二作品写真・渓流1水彩画家・長尾周二作品写真1
水彩画家・長尾周二作品写真2

・佐藤ひろみ
佐藤ひろみ作品写真23031佐藤ひろみ作品写真23032
佐藤ひろみ作品写真23033
佐藤ひろみ作品写真23034

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参考

・長尾周二オフィシャルサイト


・一般社団法人アートシップインターナショナルオフィシャルサイト



・佐藤ひろみオフィシャルサイト


・佐藤ひろみFacebook


・佐藤ひろみインスタグラム

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さてここからは街歩き(散歩)・観光ガイドです

※上記の芸術記事とは関係ありませんので悪しからず・・
ー金沢その4ー
今回は2015年3月に開業した東京ー金沢間を最速でわずか2時間30分くらいで結ぶ北陸新幹線の案内と金沢の繁華街の一つで金沢市民の台所でもある「武蔵が辻」の「近江町市場」とご承知のとおり金沢のシンボルである日本三名園の「兼六園」の紹介です。東京から頻繁に金沢を往復していた私にとっても大変便利になりました。
(写真はすべてサイト管理者本人が撮影・所有:2015年)

・北陸新幹線
2015年3月に長野から延伸され、金沢まで開業しました。以前は東京からだと一日にわずかしかない昼行特急と夜行列車しかなく、その後「ほくほく線」の開通により本数的にはかなり便利になりましたが、新幹線開通によって大幅に時間が短縮されました。来年春には敦賀まで延伸される予定です。これにより以前は米原ー直江津間と、日本海側の大動脈であった「北陸本線」は敦賀ー米原間のみになる予定です。大阪ー金沢は私の父もそうだったように以前から人の行き来も多く、約1時間ごとにと特急雷鳥(現サンダーバード)が頻繁に往復しています。また北陸自動車道もいち早く関西ー富山県内が開通して大変便利でした。写真は東京駅に停車中の金沢行の北陸新幹線「かがやき号」とその車内です。
北陸新幹線かがやき号写真1北陸新幹線かがやき号写真2
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・近江町市場
全国的に有名な「金沢市の台所」です。海産物の多くが広い市場中で販売されています。また地元の人たちだけでなく観光客の多くもこの市場で買い物や、食事、見物などのために訪れる、今や金沢の観光では欠かせない名所の一つとなっています。中では新鮮な海産物を売っていて、地元の人たちも盛んに買い物をしています。冬から春までは特に「かに」(中でも香箱と呼ばれるずわいがにの雌が名物です)や真鱈などが名物になっています。また初夏には地元の味である「どじょうの蒲焼」も売られています。他にも粕漬け類(フグ、へしこなど)、加賀野菜など様々な食材が売られています。
金沢近江町市場写真1金沢近江町市場写真2
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・兼六園
聞かずと知れた多くの日本人が知っている庭園で、日本三名園の一つでもあり、特別名勝となっています。園内の池には有名な石灯籠があります。また冬には北陸の湿った雪の重みから木を守るために「雪づり」という独特の手法が利用されていてこれも名物になっています。金沢観光ではほとんどの観光客が訪れる、金沢のシンボルでもあります。
金沢兼六園写真2
それから個人的なマニアックな話になりますが、「伝統工芸の街・金沢」らしく園内の売店には様々な工芸品や仏具が売られています。その中でも能登などで名産品になっている「絵ろうそく」と呼ばれる和蠟燭が手軽に安価で入手できるのですごく気に入っています。写真は園内の撮影の名所でもある「石燈籠のある池の風景」と石川門横のメインの入口の写真です。
金沢兼六園写真1

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※文中のアーティスト名は一般の方の閲覧を前提にしているため、すべて敬称略で記載しておりますことをご承知おきください。

まだ先で順番が前後しますが、私の知人たちが含まれていることもあり、主催者からご案内が届きましたので、「予告」ということで。掲載させていただきます。

表題のように東京・銀座の「ギャラリーGK」で画家の長尾周二が中心に企画した展覧会が開催されることになりました。
展覧会名は「フランス×日本 アート展」です。
期日は2022年6月13日(月)~6月18日(土)の予定です。

展覧会にはフランスからはフランソワーズ・イカールのほか、ARTEC(欧州造形美術振興協会)の面々の作品、日本からは下記の「はがき」に記載されているように小山幹夫、宮本和雄、武藤厚子他、長尾周二や荒井弘子、TOSEN IWASAKI、龍ノ平久美子の(一社)アートシップインターナショナルのメンバーが出品予定です。

また通常のように開催日が近づきましたら、いつものような画面で通知しますが、ここでは主宰者の長尾周二やフランスとの関係などについて簡単に説明します。


・画家・長尾周二とは
水彩画家の長尾周二は、以前は日本国内で芸術活動を続けるかたわら美術関係の予備校を経営するなどしていました。そしてその後国内を絵を描きながら放浪する旅に出ました。

・フランスの画家フランソワーズ・イカールとの出会い
そして15年くらい前からワンボックスカーと体一つでヨーロッパに渡り、今度は一般的には芸術の先進国といわれている欧州各国を画家として放浪する旅に出発しました。

それから数年後にフランスで、今回出品する予定の画家のフランソワーズ・イカールと出会います。彼女は当時も現在も事実上欧州最大の芸術家の団体である、ARTEC(欧州造形美術振興協会)の会長です。もちろん今も現役の画家です。長尾周二もすぐARTECの会員となり、フランスで本格的に芸術活動がはじまりました。また団体が主催する展覧会はフランス国内ばかりではなく、ヨーロッパ各国や一部はアフリカでも開催され、長尾周二はそれらの展覧会にも出品しました。

・日仏合同展開催を重ねる
そして何年かの間に長尾周二と彼女の友好関係は深まり、日仏相互に展覧会を開催する関係になりました。また長尾周二は日本で2015年初頭に(一社)アートシップインターナショナルを設立し、再び国内での芸術活動にも力を入れます。

日仏合同展覧会は、2009年の京都「法然院」、名古屋「ちいさな美術館かじた」、長野の「ギャラリー川中島」での開催を皮切りに、長尾の地元・四国では「歯ART美術館」「大西・アオイ記念館」「愛媛県立美術館」などでも展覧会を開催、また愛知県安城市の市民ギャラリーにおいても「パリと三河の風展」を開催しました。このころは毎年のように日本各地で開催していました。

またフランスにおいてはコロナ前まではパリの世界遺産の建造物である「マドレーヌ教会」で毎年のように長尾が理事長をつとめる前出の社団法人の展覧会を開催したり、フランスを中心に各地で日仏合同展を開催しました。

・コロナ禍になり・・
しかし上記のように2020年初頭に世界を見舞った「新型コロナウィルス」が情勢を大きく変えました。それ以来、一時は展覧会開催はもちろん、以前はたびたび来日していたフランソワーズ・イカールもコロナ禍以来はまだ来日できていませんでした。

・安中市で廃校利用の独自の「アートスペース」を開設
また長尾周二はコロナ禍の寸前の2019年12月に群馬県安中市の「妙義山や碓氷峠の麓」の風光明媚な「峠の釜めし」で有名な「横川駅」の近くで、安中市とタイアップして廃校を利用したアートスペースを開設しました。以来2年半経ち、現在もどんどん展示を拡充するとともに、新たなアート作品のコーナーを開設しています。当時は廃校の利用方法はここまで多様化していない時分だったという記憶があり、ある意味画期的な手法で芸術振興活動を行っている、と感じています。
※詳細な調査はしていないので、「元祖」かどうかは不明です・・(管理者:談)

近年は安中市での芸術活動をベースに、東京や地元四国での展覧会の開催などを行っている日々です。また当地は「芸術家のふるさと」ともいえる「軽井沢」の隣接地でもあり、今も観覧者が引きをきらないようです。また地元の方々はもちろん、自然環境の関係で、草花や野生動物たちとも仲良く?暮らしているようです。

※参考


そして今回「東京・銀座」で本格的な日仏合同展が、「ギャラリーGK」で開催されます。


GK2206長尾
【サイト管理者からお詫び】
ご案内のはがきは下記に一応表示しましたが、当方の設備の関係(スキャンの機械の故障)で、このような表示の状態になりました。またもう少しうまく撮影できたり、別にデジタルでの画像が入手できましたら、差し変えますので、ご容赦ください。

ギャラリーGK
ギャラリーGKファン・facebook

開催されるギャラリーGKは銀座の老舗ギャラリーで、今まで多くの作家を輩出してきました。
場所は、数寄屋橋交差点からほど近い、並木通り沿いにあります。(詳細は下記をご覧ください)

〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-16第1岩月ビル1F
Googke Map

TEL 03-3571-0105

ギャラリーGKオフィシャルサイト

ブログネタ
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長尾周二水彩画展・珈笛画廊ほのほ
一般社団法人アートシップインターナショナル理事長でフランスではARTEC(欧州造形美術振興協会)会員でもある国際作家の水彩画家・長尾周二が地元・高松で個展を開催します。

開催概要

会期:2019年4月22日(月)~4月30日(土)
会場:珈笛画廊ほのほ
※店内ではカフェとして飲食営業も行っております。(詳細は直接店舗にお問合せください)
〒760-0008
香川県高松市中野町15-10(四国新聞社西隣り)
Google map

tel:087-833-2308
営業時間:8時30分~18時(土日は17時まで)
定休日:水曜日および第1・第3木曜日
最寄の駅:JR栗林公園北口徒歩5分

参考
珈笛画廊ほのほホームページ

珈笛画廊fecebook
珈笛画廊ほのほ
香川県高松市にある絵画、音楽など芸術を中心にした文化スポット。
「週刊新潮」の表紙絵も手がける画家・成瀬政博氏の作品の展示やクラシックからポピュラーまで質の高い音楽ライブを定期的に行なうなど精力的な活動を行っています。

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